
青年海外協力隊参加及び活動中、さまざまな思いにかられ、決断に迫られるときがあるが、その際の俺の心の内ををここで激白することとしたい。
日本への一時帰国にあたり
2001年10月4日、JICA顧問医師との電話会談の結果、日本への一時帰国を決意する至った。
やはり、指の先まで日本人であるため、日本食が恋しい、紅葉がみたいなどの思いはあったが、いざ自分のこととなると非常に複雑な気分である。活動も少しずつはじまり、また、職場の同僚、隊員仲間とも非常によい関係ができてきたので、残念である。
ただ、今年は、火事やら、病気(ヘルペス)、火傷、怪我などいろいろとついてないことも重なっているので、まあ、運の流れを変えるためにも一時帰国もいいかなーとも思った。
こうなったら、日本に帰って、しっかりと治療を行い、日本に帰れない他の青年海外協力隊員の分までおいしい日本食(すし、吉牛、ラーメン、鍋など)を食べてこようと思う。
それから、こちらではどうしてもおざなりになるスペイン語文法の復習をし、それから、自分の活動のためにも、日本の金融機関、とくに小規模な地方銀行、信用金庫、国民金融公庫、農協などの融資形態について調べてきたいと思っている。
そういっても家族に会えるのはうれしいが、知り合いに会うのはなかなか複雑な気分だね。「あれっ、もう帰ってきたの?」って思うかもしれないしね。ただ、ニカラグァでの治療は不可能との判断があったため、これはしょうがない。まあ、せっかく日本に帰れるのだから、それをプラスにするようにしたい。
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